「遺体ホテル」への反対運動 経営者が語った〝至極まっとうな反論〟 死体を歓迎しない「究極の自己否定」（withnews） - Yahoo!ニュース

もし、自分の家の隣に「遺体ホテル」が作られると聞いたらどうしますか？ 各地で起きる反対運動の根底には何があるのか。評論家で著述家の真鍋厚さんは、死体を嫌がることは「究極の自己否定」だと説きます。日常から見えなくなった死体の存在。そんな中で進むいびつな多様性の実態について、真鍋さんにつづってもらいました。 【写真】「遺体ホテル」の内部ってどうなっているの？ ホテル並みのフロント、電動で棺が出てくる面会室も 地元民への〝至極まっとうな反論〟死体、遺体、亡骸（なきがら）……様々な言葉によって表される「亡くなった人」たち。わたしたちと同様、身体はあるが、生きてはいない。具体的には、呼吸がなく、心臓が動いておらず、瞳孔が光に反応しない状態を指す。 医師が判定するまでは「死亡」とはならないが、便宜上はそれが「亡くなった」ことを物語る。言うまでもなくわたしたちも遅かれ早かれそこへ仲間入りを果たすことが確

[minamihiroharu]

昔から火葬場の新設には建設予定地住民の反対が付きものだったので、今に始まった話でもないけどな。

[gabill]

今の葬式には時間的な猶予がないから葬儀屋を吟味する暇がなく、足元を見られてふっかけられる。遺体ホテルで葬儀屋を選ぶ猶予が生まれれば葬儀も適正価格になるかも。懸念は遺体ホテルが同じことしないかという点。

[iasna]

死体を全自動で24時間焼ける施設作ってくださいマジで、埋葬許可証も行政は葬式業者通さず発行してください。

[susahadeth52623]

この記事の言い方は割と卑怯に感じる。身内の遺体と他人の遺体では感じ方も違うし、それが一所に集まってれば嫌に思うのはそれこそ「至極まっとう」な感覚。そこを解決する術を設置側ははたして持っているのか。

[prna79]

別に腐敗臭がするわけでもないしゾンビが襲いかかってくるわけでもないのにね。

[Toteknon]

ニュースや新聞でも死体はぼかすものだから、表に出てはいけないという意識はあると思う。『死体を探せ！』は読んだ。あと川崎の件、近所かな。近くに葬儀場あるのに反対され、結局貸しガレージになった。

[muz78]

“多様性やダイバーシティが叫ばれて久しいが、わたしたちが承認している多様性の実態とは、(中略)共存することへの嫌悪感などといった感情の絶対化に基づき環境を美化した上での多様性に過ぎない”

[tikani_nemuru_M]

自我肥大によって自意識こそが人間存在であり、身体性が忌避されている、という見方は可能かと思う。一方で、伝統的なハレとケの枠組みにおける忌避だという解釈もありえる。両者は共存しうるだろう。

[sakidatsumono]

衛生的にならわかる。

[nicoyou]

“〝NIMBY〟（ニンビー、Not In My Back Yardの略語で「施設の必要性は理解できるが、家の近くでは止めてくれ」）”へーこの言葉ははじめて知った

[daruyanagi]

“〝NIMBY〟（ニンビー、Not In My Back Yardの略語で「施設の必要性は理解できるが、家の近くでは止めてくれ」）という立場”

[moodyzfcd]

( 4ページ分割 元記事分割無し https://withnews.jp/article/f0211126000qq000000000000000W0bq10101qq000023897A 火葬まで民泊に置かれる遺体 https://www.sankei.com/article/20210408-4AS63YFXS5MTRJ343R2RZVSDTM/

[mayumiura]

“〝NIMBY〟（ニンビー、Not In My Back Yardの略語で「施設の必要性は理解できるが、家の近くでは止めてくれ」）”

[misomico]

生への関心・肯定が強すぎて、性や死が蔑ろにされている。

[rizenback000]

墓地ですら忌避感を持つ人がいるからナマモノが傍にあるとなると更に嫌がる人はいそうだよね。

[quelo4]

“経営者の反論は至極まっとうであった。「法的には何の問題もありません。よく考えてください。人はみんな死ぬんですよ。みなさんもこういう施設を必要とする時が来るかもしれない」（「死者のホテル」”