角川つばさ文庫、児童書『七色ギフテッド！』について謝罪・発売延期 ギフテッド＝天才と誤解招く表現（オリコン） - Yahoo!ニュース

KADOKAWA・角川つばさ文庫は6月30日、同社から7月12日に発売を予定していた児童書『七色ギフテッド！ 天才だらけ!? 学校生活はがけっぷち！』（著者・深海ゆずは）に事実とは異なる誤解を招く表現があったとし、「作品を読んでくださったみなさま、またこの表現のためにつらい思いをされたみなさまには、ご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪するとともに、発売延期すると発表した。 〈Twitterはこちら〉児童書『七色ギフテッド！』発売延期を発表した角川つばさ文庫 『七色ギフテッド！』は、『こちらパーティー編集部っ！』『スイッチ！』の深海氏による新シリーズ。同社は公式サイトに「お詫びとお知らせ」を掲載し、「この作品では、ある学校に集められた特別な才能を持つ生徒・天才たちのことを、『ギフテッド』と呼んでいました。『ギフテッド』という言葉は、まだきちんと定められていませんが、

[straychef]

天才じゃないギフテッドもいるからフィクションとはいえ誤解を招くってことかね　まあ定義が明確にあるわけじゃないので本来はただのフィクション作品として成立するけど配慮せんといろいろうるさいからだね

[avictors]

”才能”を授かったからギフテッド、じゃないのか。”才能”持ち（円周率を異常な桁暗記できる等、役立つか不明なもの含む）かどうかと『個性は時に生活の障害にもなる、いいばかりでない』って話とは区別ついてる？