【独自】いけすから魚・エビを“大量”に…“魚どろぼう”の瞬間 「許せない」月の収入の3分の1が【千葉・印旛沼】（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース

3月1日、夜明け前の午前4時頃。 千葉県の印旛沼に浮かぶ漁船の防犯カメラが捉えたのは、不気味な人影です。 【画像】大きな網を手に持ち、一見慣れた様子で“作業”しているように見える窃盗犯（全10枚） 手に網のようなものを持ち、一見慣れた様子で作業しているように見えますが、その正体は“魚どろぼう”。 警戒した様子で辺りを照らしながら、船と、その横を行き来しています。 不気味な人影は、一体何をしていたのか。 1カ月の収入約3分の1が… 続く盗難被害「めざまし8」が船の持ち主である漁師に取材すると、船の横にあったのは、獲った魚やエビを入れておく「いけす」でした。 漁師によると、普段はふたがされている“いけす”に荒らされた痕跡があり、佃煮などにする小ブナ5キロに、カワエビ20キロが消えていたといいます。 盗難被害に遭った漁師: 許せないっていうか、あきれちゃいますよね。残念でしょうがないですけど…悔