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攻勢に出る戦力がなくなったロシア軍、11月までに火砲使い尽くす?(JBpress) - Yahoo!ニュース
米国がウクライナに供与しているHIMARSは絶大な効果を上げている(写真は沖縄での訓練、2021年10月6日撮... 米国がウクライナに供与しているHIMARSは絶大な効果を上げている(写真は沖縄での訓練、2021年10月6日撮影、米海兵隊のサイトより) ■ 1.侵攻から半年間、両軍の戦い方の変化 ロシア軍がウクライナに侵攻して、約6か月が過ぎた。 この間の両軍の戦いを概観すると、侵攻当初は主に戦車・装甲車と対戦車兵器の戦い、これらを支援する砲・戦闘機などによる攻撃が行われた。 その後、次第に戦車・装甲車・戦闘機の損失が大きくなり、これらに代わって対砲兵戦と無人機による攻撃が増してきた。 両軍の近接戦闘(イメージ) ロシア軍による近接戦闘部隊を支援する火砲と戦闘機(イメージ) ウクライナ軍による対砲兵戦(イメージ) つまり、侵攻当初は敵を目視で確認しつつ射撃する最前線での戦い(近接戦闘)、次に、最前線から10キロ以上も離れたところから射撃する砲兵戦の戦い、さらに現段階では、その砲を攻撃する対砲兵戦が増加し
2022/08/26 リンク