斬新で創造的なアイデアをシャワー中にひらめくのはなぜか、進む研究（ナショナル ジオグラフィック日本版） - Yahoo!ニュース

シャワーを浴びているときに、画期的なアイデアが浮かんだことはないだろうか。（PHOTOGRAPH BY ELIZABETH CECIL, THE NEW YORK TIMES VIA REDUX） シャワーを浴びているときや愛犬との散歩中に、ずっと悩んでいた問題の解決策や妙案が浮かんだことはないだろうか。 ギャラリー：文字の記録に残らなかった、古代の斬新な偉業 写真12点 実際、問題に四六時中取り組んだり、発想を必死に求めたりするよりも、あまり頭を使わずにできる日々の雑事をこなしているときの方が、創造的なひらめきを得られやすいことが、ここ15年の研究でわかってきた。 「予期せぬときに斬新な新しいアイデアが生まれると人々はいつも驚きます。私たちの文化には、そのような成果は懸命に取り組んではじめて得られるものだ、という通念があるからです」とカナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学の認知神経学者カ

[netafull]

“アイデアが欲しいときや問題を解決したいときには、まずは一生懸命に課題に取り組み、行き詰まったら休憩して散歩に出ると良い。「そうすれば、意識して取り組んでいた仕事に、心が無意識のうちに対処できる”

[stilo]

"最も重要なアイデアの約20％は、本人が仕事以外の活動をしているときや、そのアイデアとは無関係な考えにふけっているときに生まれていた。"

[miyako_suteking]

在宅で家事休憩挟んだ方が思いつく気がするの合ってたのかな

[yuiami]

デフォルトネットワークを走らせると創造的なアイデア。睡眠重要。解決に集中後に別の活動（とくに散歩などDNを刺激する活動）。

[gogatsu26]

北宋の学者：欧陽脩（1007 - 1072）「余平生所作文章。多在三上。乃馬上枕上厠上也。」（ 文章を思いつくのは移動しているとき、寝ているとき、便所でふんばってるとき。）そういえば便所は英語でバスルーム

[naoto408]

ひらめきを手に入れるには、まずは一生懸命に課題に取り組み、行き詰まったら散歩に出ると良い。重要なのは「普段なら後ろめたく感じる別の思考モードに入れるように」十分な時間をかけて、こうした活動を行うこと。

[tbpg]

“ 脳の十数カ所以上の領域を結ぶDMNは、集中力を必要とする仕事に取り組んでいるときよりも、「マインドワンダリング」（心がさまよっている状態）や受動的作業の際に活性化することが、研究で明らかにされている”