【地域DX最前線】熱海土石流「盛り土」指摘は県庁内外の有志、都は副業で大学生ら採用 模索続く役所のデジタル人材（withnews） - Yahoo!ニュース

7月初めに起きた静岡県熱海市の大規模な土石流災害は、その被害状況の把握に県が公開した地形のオープンデータが使われました。原因とされる「盛り土」をその日のうちに突き止めるなど、県の迅速な対応が実現したのは、県庁外にいる「デジタル人材」とのネットワークを作っていたことが要因の一つにあります。東京都も民間から積極的にデジタル人材を採用しており、自治体職員にとどまらないデジタル戦略が各地で進められています。 （朝日新聞記者・篠健一郎） 【写真】3Dモデルで表された崩壊現場、実際の写真はこちら 「盛り土」の存在を指摘した地形図も

[ujigislab]

静岡県建設政策課で土木工事へのICT（情報通信技術）の活用推進を担う杉本直也さんさん。被害状況の把握のために活用を考えたのが点群データでした。静岡県では2017年に点群データをオープンデータ化しました。

[DJ82070631205]

テスト

[muchonov]

点群の仕業じゃ〜

[TakamoriTarou]

昔ヘリコでレーザーレーダー搭載システムをぶら下げて山岳スキャンと言う研究、確か数億円はかかっていて、気長に情報処理する必要があったはず。それがこれよ。基礎研究がちゃんと生かされていてよいこと。