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【ルポ熊本地震】突然破壊された日常 孤独感、喪失感から「酒に手が」(田中森士) - エキスパート - Yahoo!ニュース
熊本地震から1年3カ月が経った。熊本市内を中心に、被災地では地震の痕跡が減り、街はにぎわいを見せる... 熊本地震から1年3カ月が経った。熊本市内を中心に、被災地では地震の痕跡が減り、街はにぎわいを見せる。一方で、被災者向けに自治体が民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設」や仮設住宅では、今も4万人を超える人々が暮らす。突然破壊された日常をいかにして取り戻すか――。みなし仮設に住むある男性は、熊本地震後、喪失感や孤独感に襲われながらも、人とのつながりを支えに前に進もうとしている。 「ついつい酒に手が伸びてしまう」作業が始まった瞬間、目つきが変わった。小さなピンセットを器用に操り、紙のパーツを、一つ一つ手際よく接着させていく。どのパーツも、繊細で、弱々しい。何かのはずみで折れてしまいそうだ。見ているこちらは、無意識に息を止めてしまう。 作業がひと段落したところで、何を作っているのか尋ねると、はにかみながら「熊本城」と教えてくれた。 現在、熊本市東区のみなし仮設で一人暮らしをする石井光廣さん(58)
2017/07/14 リンク