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森は雨を地上に落ちる前に蒸発させていた(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
今年もまた、各地で豪雨が相次ぎ、そのたびに洪水の発生が伝えられ、また森林の役割について論じられる... 今年もまた、各地で豪雨が相次ぎ、そのたびに洪水の発生が伝えられ、また森林の役割について論じられる。 森の降雨への関わり方は、一般的には土壌に目を向けられがちだ。森林土壌の隙間に水が溜められることで河川などへの流下を遅らせたり、流下量そのものを減らしたりする。それが洪水の発生を防ぐとするものだ。 また樹木などの根が土壌を緊縛することで、土砂流出の防止や山腹崩壊を止められるという期待もある。 だが、もう一つ忘れている効果がある。それは森の木々の葉っぱによって降雨が遮断されることだ。地面に届かないのだ。いや葉っぱについた水も、そのうち地面に落ちるんじゃないの、と思う人も多いだろうが、実は葉や枝、幹などから地面に落ちる前に、そのまま蒸発する水の量がかなりある。それを「遮断蒸発」という。その分だけ、河川などには流れ込まない。 今回は、この「遮断蒸発」について考えてみよう。 ちょうど遮断蒸発についての
2023/07/24 リンク