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松山は「ツイッター事件」をどう生かすべき?(舩越園子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
キャデラック選手権最終日は穏やかな朝を迎えていた。大会2日目の13番(パー3)で松山英樹がグリーン面... キャデラック選手権最終日は穏やかな朝を迎えていた。大会2日目の13番(パー3)で松山英樹がグリーン面をパターで叩いてディボットを作り、それを直さずに立ち去ったことを後続組だったポールターがツイッターで「愚か者」とツイートした一件は、一夜明けた3日目には大騒動へ発展したが、さらに一夜明けた最終日は、すでに「ダンディール(done deal=終わったこと)」。この件でポールターや松山を追い回す欧米メディアは、もはや皆無になっていた。 ツイッターなどの、いわゆるSNSによって、瞬く間に世界中へ広まったこの騒動。それを中一日で早々に収束させることができたのは、松山がすぐさま謝罪したという素早い対応によるところが大きかった。 逆に、SNSの恩恵を受けた面もあった。3日目の朝、松山がポールターに謝罪したシーンは、待ち構えていた欧米カメラマンたちによってすぐさま撮影され、その写真や動画はわずか数分後には
2014/03/10 リンク