服役後５年で司法試験に合格した経営コンサル佐藤真言氏を阻む「不条理の壁」（郷原信郎） - エキスパート - Yahoo!ニュース

2011年、東京地検特捜部に「震災復興融資詐欺事件」で逮捕・起訴され、実刑判決を受けて服役した経営コンサルタントの佐藤真言氏が、今年の司法試験に合格した。５年前には服役していた佐藤氏が、予備試験を経て司法試験合格まで５年という「超短期合格」を果たすまでの経緯が、産経新聞の記事【元受刑者のコンサルが司法試験合格 「負け犬」から奮起】で紹介されている。 産経新聞記事では、「『負け犬』からの奮起」という言葉が使われているが、決して、佐藤氏は、「負け犬」などではない。経営コンサルタントとしての役割を果たし、社会に貢献していたのに、特捜部の全くの見立て違いの捜査によって逮捕され、引き返すことをしない検察によって、起訴された、まさに“被害者”だった。 佐藤氏を「悪質経営コンサル」と誤認した特捜部きっかけとなったのは、2010年に、元銀行員の経営コンサルタントＡが国税局の査察で摘発されたことだった。Aは

[kissenger8]

欠格事由のため法曹資格を得るまでにはハードルが、って主題に気が遠くなるのでせめて「司法試験に合格はできる(＝受験機会は得られる)」ってところに慰めを見出そうとする私。なけなしのよかった探しだなこりゃ

[mongrelP]

メンツ主義感すげぇなぁ…