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先生の数が多少増えても、学校は忙しいままだ(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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先生の数が多少増えても、学校は忙しいままだ(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
先生は増えて、学校の忙しさはマシになっているか?今朝(2018年1月21日)の朝日新聞トップは、「公立小... 先生は増えて、学校の忙しさはマシになっているか?今朝(2018年1月21日)の朝日新聞トップは、「公立小中、独自配置の教員1万人 多忙化解消など図る」という見出しだった。小中学校の問題を大きく報じてくれることは有り難いことだが、正直、誤解を招く内容だと思う(教師をしている私の知人複数も同じ感想だった)。誤報とはまでは言わないが、舌足らずのところも多いので、3点に分けて解説する。 まずは問題の記事から、冒頭部分を引用する。 全国の公立小中学校で、国が決める教員定数とは別に、都道府県・政令指定市の教育委員会が計約1万人の教員を配置し、7年前と比べて約3割増えていることが文部科学省のまとめで分かった。教員の多忙化が問題となるなか、独自に取り組んでいる結果だ。朝日新聞が各教委を対象に行ったアンケートでも、87%にあたる58教委が「多忙化の解消のためには、教員数の増加が必要」と答えている。 出典:朝