日本の「人質司法」をどうするか――長期勾留や自白偏重に国際社会の批判 - Yahoo!ニュース

2018年11月19日の夕方、日産自動車会長（当時）のカルロス・ゴーン氏が逮捕された。それから約2カ月が過ぎた今も、ゴーン氏は東京拘置所に勾留されたままだ。刑事事件で逮捕された場合、日本では実質的に勾留期間の制限がない。その間、面会時間は極端に制限され、容疑を認めなければ密室での厳しい取り調べが延々と続く。否認すればするほど勾留が長くなる、いわゆる「人質司法」だ。冤罪（えんざい）を生む温床と言われる人質司法とは、どのようなものなのか。古くて新しいこの課題。この話はまず、鹿児島から始まる。（文・木野龍逸、写真・八尋伸／Yahoo!ニュース 特集編集部）

[aquatofana]

人質司法と冤罪には密接な関係がある。日弁連などはもう25年以上国連に訴え続け、国連も政府に勧告してきたのよ。でも、国内で冤罪は痴漢被害者を叩くことに使われ、世界もゴーン問題が起きて初めて反応した。

[cunlingusmaster]

この話するなら不起訴率もセットで社会インパクトの検討しないとフェアじゃないんじゃない　まぁ名目推定無罪を批判すること自体は理解するが

[Tamemaru]

2012年のパソコン遠隔操作事件で無実の市民二人から「私がやりました」という"自白"を引き出したその手腕はいつまでも語り継いでいきたい。

[avictors]

「起訴後勾留は、裁判所が望む限りは、無制限に更新可能で、永久に延ばせる。身柄を拘束したまま容疑を自白するまで決して社会に戻さない人質司法である」　法の瑕疵。須藤早紀さんを早く解放しろ。

[zunchan3]

“「フランスでも自白は重要視していますが、日本のように自白を導くことは制度的にできません。予審段階で勾留が長期になることはあっても、取り調べは数時間程度。弁護人も立ち会えます。勾留中の環境も日本とは全

[nilab]

「志布志事件はその後、警察による容疑のでっち上げだったことが判明」「11人もの逮捕者を出した懐集落は当時7世帯」「11人の中には「全員無罪」の判決を聞くことなく、刑事裁判の途中で亡くなった人もいる」

[Cru]

“警察が『この先生は民事に強いけど刑事は弱い。他に変えたほうがいい』と言って、数十人の弁護士のリストを見せて、この人がいいって薦めるんです” うへー。中世ジャップランド。警官にはどんなパワハラが？

[kiku72]

“（文・木野龍逸、写真・八尋伸”

[whole-grain]

法務省の担当者にインタビューするなら、その担当者がもし逮捕されることになった時にどのような取り調べをされ、どのような権利を与えられたいかまで聞いて欲しかった。

[kenchan3]

反知性主義だからエビデンスなんか関係ないからね。上も下も。

[hobbiel55]

「「人質司法」が成り立つのは、裁判所の対応に負うところが大きい。」←法律としては整備されているなら裁判所の対応を変えるためには市民は何をしたらいいのかね?

[techonair]

「志布志市志布志町」←「しふしふしふし まち」かと思った。

[REV]

なんか、日本の司法では、被疑者の「お気持ち」が重視され、被疑者が公判で「俺が犯人　殺意は残忍、犯行結果の死は容認」ってシャウトしないと犯行自体立件できず、死体遺棄で執行猶予系っていう思い込みがある。

[maturi]

なぜ１　ブクマ