トヨタ自動車、東京都内500台のタクシーの走行画像データから得られる 「レーン別渋滞情報」に関する実証実験を開始 | Toyota Motor Corporation Official Global Website

トヨタ自動車、東京都内500台のタクシーの走行画像データから得られる 「レーン別渋滞情報」に関する実証実験を開始 －スマートフォン向けナビゲーションアプリ「TCスマホナビ」に配信－ トヨタ自動車株式会社（以下、トヨタ）は、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会（東京都千代田区／会長 川鍋一朗、以下 全タク連）と、2017年4月に開始した実証実験＊1の成果として、東京都で走行する500台のタクシー車両に搭載した通信型ドライブレコーダー「TransLog」から収集される「走行画像」や「車両データ」を解析し、その結果から得られる「レーン別渋滞情報＊2」を、スマートフォン向けナビゲーションアプリ「TCスマホナビ＊3」に配信するサービスを、2018年春より開始する。 トヨタは、2002年に車載通信機（DCM）を実用化、2005年からレクサス車に標準搭載、及びトヨタ車にオプション搭載を開始し、エアバ