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「耐熱性微生物」でエタノール生産、山口大に熱視線のワケ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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「耐熱性微生物」でエタノール生産、山口大に熱視線のワケ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
通常より少し高い40度C程度で活動する「耐熱性微生物」を使ったエタノール生産で、山口大学中高温微... 通常より少し高い40度C程度で活動する「耐熱性微生物」を使ったエタノール生産で、山口大学中高温微生物研究センターが注目されている。熱に強い微生物なら水冷の設備・運転コストが不要で、食品工場では廃棄物を原料にした再生可能エネルギーで工場プラントを稼働、脱炭素が進められると期待する。日立製作所や日清食品ホールディングスなどとのプロジェクトが、環境省の事業に採択されて進み始めた。(編集委員・山本佳世子) 環境省のプロジェクトでは工場のオンサイト発電システムを狙う。山口大が耐熱性微生物によるエタノール生産と、濃縮の膜分離プロセスを開発する。このバイオ燃料由来の水素で発電する固体酸化物形燃料電池(SOFC)は、九州大学とエフ・シー・シーが担当する。日清食品が製麺工場の廃棄物提供とエネルギー利用を検証し、日立が全体のシステム最適化を図るスキームだ。 日本が得意とするアルコール発酵は発熱反応で、微生物が