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【ディープテックを追え】「CO2を回収する産廃業者になる!」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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【ディープテックを追え】「CO2を回収する産廃業者になる!」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
空気中の二酸化炭素(CO2)を資源化する-。脱炭素の社会的要求が高まる中、細菌を使い“やっかいもの... 空気中の二酸化炭素(CO2)を資源化する-。脱炭素の社会的要求が高まる中、細菌を使い“やっかいもの”であるCO2を原材料に製品を作り出す、バイオテクノロジーの社会実装を目指すスタートアップが多く生まれている。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)もグリーンイノベーション基金事業でCO2などからプラスチック原料を製造する技術開発の支援を始めた。 京都大学発スタートアップのSymbiobe(シンビオーブ、京都市西京区)もその一つ。同社は京大の沼田圭司教授が開発した「紅色光合成細菌」を活用して、CO2を回収するプラントの事業化を目指す。 菌でCO2を回収 同社が使う紅色光合成細菌は、光合成の際に空気中のCO2や窒素を固定する性質を持つ。この性質を使い、2020年代中頃に工場などから排出されるCO2を回収し、固定する事業の実用化を始める計画だ。 実際には工場や火力発電所の近くに同社のプラン