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え、そんな意味だったの!? トイレにある「ビデ」の由来
10秒で読めて、会社や学校でちょっと知ったかぶりできる「マンガで雑学」。今回はちょっと意外な「発明... 10秒で読めて、会社や学校でちょっと知ったかぶりできる「マンガで雑学」。今回はちょっと意外な「発明」に関する雑学3つをお届けします。 雑学その1:え、そんな意味だったの!? トイレにある「ビデ」の由来 ウォシュレット(※)に付いている「ビデ」というボタン。これはフランス語で「bidet」と書き、もともと「子馬」を意味する言葉でした。 ※ウォシュレットは温水洗浄便座を指す名称として一般的に使われていますが、正しくはTOTOの商品名 18世紀初頭、フランスで用を足した後などに局部を洗うための設備が生まれました。水をためた細長いタライに脚がついており、馬に乗るときのようにまたがって使うことなどから、ビデという名称に。その後、衛生面などでの改良が施され、現在でも世界的に使用されているそうです。 日本でも大正時代に商品化されましたが、普及には至りませんでした。というのも、ビデは便器の隣に設置するもの
2019/04/17 リンク