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同日選見送り、背景に米中貿易摩擦激化リスク 参院選後、安倍首相は改憲・皇室論議に邁進 | 47NEWS
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同日選見送り、背景に米中貿易摩擦激化リスク 参院選後、安倍首相は改憲・皇室論議に邁進 | 47NEWS
Published 2019/06/29 07:00 (JST) Updated 2021/02/22 12:25 (JST) 安倍晋三首相が、夏の参院選と衆院... Published 2019/06/29 07:00 (JST) Updated 2021/02/22 12:25 (JST) 安倍晋三首相が、夏の参院選と衆院選を同時に行う「同日選」を見送った。選挙情勢調査の堅調が伝えられ、内閣支持率は比較的高い数字を維持していたが、衆院との相乗効果に頼らずに参院単独で選挙戦に臨む道を選択した。あまり報じられていないが、最終局面で首相の判断材料となったのは、米中貿易摩擦が激化するリスクだったのだという。異例の日米首脳連続会談で米中間の早期合意はありえないと受け止めた首相は、世界経済が波乱含みとなる中での同日選はリスクが大きいと見極めたのだろう。 裏を返せばこれは、自身の求心力を維持するための「解散カード」と、衆院で憲法改正に必要な3分の2の議席を温存したことを意味する。参院でも3分の2を維持できれば、首相が残り任期を見据えながら、改憲を含む残された課題の