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まったく理解できない解説「柳瀬川縄文ロマン展」|縄文ZINE_note
東京にも縄文は多い。特に東京の西側、武蔵野台地を中心とした場所は縄文時代からかなりの人が住んでい... 東京にも縄文は多い。特に東京の西側、武蔵野台地を中心とした場所は縄文時代からかなりの人が住んでいたようだ。その武蔵野台地の東北の端っこの方、に清瀬市はあり、柳瀬川とはそこから埼玉に流れ込む荒川の支流の中くらいの川だ。 今年もたくさんの縄文の企画展が開催され、各々見所があって面白かったのだけど、ことさらにこの清瀬市郷土博物館のこの展示を紹介するのはなぜかといえば、「理解できない」「狂ってる」「1メートル進むのに1時間かかる」「今年の裏ベスト」との感想で、一部の縄文好きに話題になっていたからだ。 博物館に入り、感じたのは、展示室に向かうエントランスから異様な雰囲気。まるで凶悪犯を追いかける捜査チームの作る壁に作られた相関図のよう。すでに何かが溢れている。中にはちょっと何を行っているのかわからないコピーも。 展示室の前で簡単なパンフレットをもらう。展示は無料だ。 展示室はそれほど広くはない。置か
2021/05/03 リンク