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糸谷流右玉における、相手が85歩と角頭をいじめてきたときの対処法|akihiko810/はてなブログでサブカル
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糸谷流右玉における、相手が85歩と角頭をいじめてきたときの対処法|akihiko810/はてなブログでサブカル
対振り飛車の糸谷流右玉。私結構やるのですが、 糸谷流右玉の角は、先手なら▲86角 がベストポジショ... 対振り飛車の糸谷流右玉。私結構やるのですが、 糸谷流右玉の角は、先手なら▲86角 がベストポジション。 それに対して、振り飛車は右玉の角をいじめようと、 銀冠~▽73桂馬~▽85歩と、角頭をいじめてくることがよくあります。 嫌ですねー。 今回はその対処方法を解説。 これには同桂と強く取ります。 当然同桂で、この一瞬は桂損なのですが、 ここで▲59角と引くと、相手は次の▲86歩~の桂取りが受からない。 しかも、相手は歩切れ、というのも、右玉にとっては主張です。 振り飛車にとっては、右玉の飛車の横利きが止まったことで、香車が浮いてるのに目をつけて、角で香車を狙ってくるのが普通で最善。 以下、▽65歩、▲86歩、▽66歩、 ▲56銀と、銀をかわして形勢は互角。 角取りにも恐れずに対処する方法があるよ。という記事でした。 これで糸谷流右玉を指しこなせ!