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GPIFの歴史:アベノミクスによる運用変更は成功したのか|服部孝洋(東京大学)
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GPIFの歴史:アベノミクスによる運用変更は成功したのか|服部孝洋(東京大学)
下記の図からわかるとおり、GPIFのパフォーマンスは、2001年以降、132兆円の収益額となっており、年率の... 下記の図からわかるとおり、GPIFのパフォーマンスは、2001年以降、132兆円の収益額となっており、年率の収益率は4%となっています。 GPIFの運用はかつて債券運用が軸でしたがアベノミクス以降、株式運用へシフトしました。これは結果的に大成功だったと評価してもいいのでしょうか。 pic.twitter.com/WjCkxOqhcb — 服部孝洋(東京大学) (@hattori0819) March 2, 2024 そもそも大きな流れで考えると、GPIFの歴史は、①2001年以前、②アベノミクスまで、そして、③アベノミクス以降、と3つにわけることができます。 GPIFのパフォーマンスを評価する際、2001年度を起点にするのですが(上記の図表も2001年度)、そもそも歴史的にGPIFはそれほど長い歴史をもっていません。我が国は賦課方式を軸にした公的年金制度を持っていますが、その中での積立金を