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小学生の頃だったろうか。九州にある両親の実家へ帰省するときは決まって、自分が乗る列車や飛行機で隣... 小学生の頃だったろうか。九州にある両親の実家へ帰省するときは決まって、自分が乗る列車や飛行機で隣に誰が座るのかが気になって気になって仕方なかった。自分のわずか数十センチ先に見知らぬ誰かが無言で座っているのに耐えられなかったのだ。 翻って現在。通勤途中の山手線で誰かが隣に座ったとしてもなんとも思わなくなった。隣になった者同士が何食わぬ顔で儀礼的無関心を装って11両編成の車内で同じ空気を吸っている。ほとんど誰も喋らない。行儀よく流れる車内アナウンスに従って、スマホの画面に目を落としたまま、まるで一人ひとりが機械のようになって秩序を乱すことなく列車を乗り降りしている。 こんなふうに、現代に暮らす僕たちはシステマティックに整備された都市のなかで、自らの存在を消すようにして、必要最低限のコミュニケーションしかとらない行動様式に慣れてしまっている。それ自体悪いことではないだろう。なぜなら、自らの要求を
2020/07/26 リンク