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香川県民、カザフスタンでうどんを食べる|からちゃん|島旅農園「ほとり」
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香川県民、カザフスタンでうどんを食べる|からちゃん|島旅農園「ほとり」
「カザフスタンにはラグマンっていううどんみたいな食べ物がある」 と大学の図書館であの女性は教えてく... 「カザフスタンにはラグマンっていううどんみたいな食べ物がある」 と大学の図書館であの女性は教えてくれた。私は当時ハタチになったかなっていないか程度の年齢だったが、彼女は長年のキャビンアテンダントとしてのキャリアの後に大学生活を過ごしていた。 彼女とまともに話したのはこれが最初で最後である。実際、なぜラグマンの話になったのか、それどころか彼女の名前も一文字も覚えていない。ただ、これ以降、私の中でカザフスタンはうどんの国として認識されるようになっていた。 といっても、カザフスタンが「うどんの国」になったところで、その事実は今に至るまでの8年間で私の人生に何の影響も及ぼさなかった。風が吹けば桶屋が儲かるなんてことわざもあるが、カザフスタン人がうどんをゆでても、私に懐には一銭も転がり込んでこないらしい。 ただこの8年で一つ変わったことと言えば、私は今、うどんの国で生活をしている。つまり、故郷大阪を