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大学数学と高校数学は一体何が違うのか? 数学科で学ぶ純粋数学の謎(Part 1)|きいねく
高校で数学満点を連続して叩き出せるほど優秀な人が,大学数学にはやられてしまうことがあります.大学... 高校で数学満点を連続して叩き出せるほど優秀な人が,大学数学にはやられてしまうことがあります.大学の数学科で学ぶ数学は,高校数学とはまったく違ったものです.果たして何が違うのでしょうか? 第1節 純粋数学と高校数学の違い 以下,数学科で学ぶ数学のことを【純粋数学】と言うことにします.純粋数学で際立っているのはその【論理の厳密さ】と【抽象度】です.今回は解析学という分野に焦点を絞ってみてみましょう. 高校数学における解析学は微分や積分の計算・公式の学習に始まり,それを図形や体積,物理的な現象などに応用する方法を重点的に学んでいくと思います. しかし,数学科が学ぶ解析学では一番最初に【実数とは何か?】から話が始まります.微分や積分を行うための大前提である【実数】や【連続】という概念は高校では曖昧に定義されているのです.その曖昧さを徹底的に排除しようとするのが【純粋数学】です. 一つ高校数学との違
2019/05/22 リンク