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Theo Parrish『Thanks To Plastic』|近藤 真弥
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Theo Parrish『Thanks To Plastic』|近藤 真弥
先月、人生という名の道を歩きはじめて、30年目の節目を迎えた。そのうち、ライターとしてさまざまなと... 先月、人生という名の道を歩きはじめて、30年目の節目を迎えた。そのうち、ライターとしてさまざまなところで書いてきたのは、8年くらいである。いまでこそ音楽以外の仕事も舞いこむようになったが、ライター活動当初はダンス・ミュージックを中心に書いていた。素人時代の拙文でも書いたように(いま読むと本当に恥ずかしい。後悔はないが)、筆者は幼い頃から両親にその手の音楽を聴かされてきた。そのおかげか、現在もライナーノーツなどで、ダンス・ミュージックに関することを書く機会に恵まれている。こうした機会は、自分のルーツに想いを馳せることができる、大変貴重な経験だと感じている。 そんな筆者にとって、ほぼ毎週のようにパーティーへ足を運ぶのは、音楽シーンの動向を知るための仕事であると同時に、なにかと世知辛いこの世界を生きぬくのに必要な遊びでもある。ある意味、公私混同とも言える生活をしているのが現在の筆者だ。そのような