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なぜ傷つく前の新卒を守るために他部署と衝突する必要があったのかという話|佐々木康介
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なぜ傷つく前の新卒を守るために他部署と衝突する必要があったのかという話|佐々木康介
大声でケンカした。震えながら強い主張をした。他部署とか自分より偉い人が相手とか、そういう発言が自... 大声でケンカした。震えながら強い主張をした。他部署とか自分より偉い人が相手とか、そういう発言が自分にとって何らかの悪影響を及ぼす可能性とかは考えなかった。 僕は、「問題が起きる前」に問題を回避することに全力を尽くす。今回はうちの新卒の尊厳が踏みにじられる可能性があった。 今回はこの顛末と、僕が目指すマネジメントの話を書く。また、愛する製品について譲れない事情もあった。 発端は新卒に作らせた勉強会用資料だった。 自社グループ内の勉強会用のもので、作成難易度は高いが業務資料に比べれば責任がないので若手にちょうどいいと思って作ってもらった。内容はとある最先端技術(仮にAという技術分野とする)についての説明資料だ。 しかし、これは単なる技術資料ではない。その延長に売りたい製品の姿が含まれている。その売りたい製品が、他部署と僕たちで足並みが揃っていないことが争いの種になったのだ。他部署はBという製品