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佐藤優氏の『官僚の掟』を読む 「第二官僚」の誕生とナチス|森往来の日本雑記
▼作家の佐藤優氏は『官僚の掟 競争なき「特権階級」の実態』(朝日新書、2018年)で、「経産省内閣... ▼作家の佐藤優氏は『官僚の掟 競争なき「特権階級」の実態』(朝日新書、2018年)で、「経産省内閣」と呼ばれている安倍晋三総理大臣の内閣について、「第二官僚」の誕生、という角度から分析している。 具体的には、「日本経済再生本部」(142頁)や「経済財政諮問会議の再始動」(143頁)に着目。官邸の評価によって人事の力学が変わってしまったこと、政治の結果責任を誰がとるのか、といった問題点を指摘したうえで、こう述べる。 〈(第二官僚とは)法の下の平等という原則のもとで働く官僚とは異なる働き方をする官僚たちです。原型は小泉政権で政治任用された竹中平蔵氏に求められると思います。その場合と同じように、安倍総理に近い現役官僚に加え、総理にさまざまな肩書で起用された、官僚OBや学者、財界人も「第二官僚」だといえます。つまり民間人による「新官僚」です。そこでは、専門性も実務能力も高い官僚によって成り立つ既存
2020/03/22 リンク