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何度も読み返したくなる本、そして成長を柱に刻み付けること。|最所あさみ
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何度も読み返したくなる本、そして成長を柱に刻み付けること。|最所あさみ
私は特別な書く力があるわけではないのでこの方法の検証は難しいですが、私もひとつの本を繰り返し読む... 私は特別な書く力があるわけではないのでこの方法の検証は難しいですが、私もひとつの本を繰り返し読むタイプなので共感する箇所がたくさんありました。 もともと一度気にいるとずっとそればっかり食べ続けたり、性格的に人よりも「繰り返し」をしがちな私には、1年の中で毎年この時期に読む本というものがあります。 たとえば1月に必ず読むのは三浦綾子の「塩狩峠」。 高校3年生ではじめて読んでから1年に1回は読み返しているのでもう外も中もボロボロです。これまでに20回は読んだんじゃないかな。 2、3月には三島由紀夫の「春の雪」、夏には百田尚樹の「永遠のゼロ」。 夏が終わって涼しくなってくると小川糸の「蝶々喃々」を読んでから谷根千エリアをお散歩するのが毎年のルーティーンです。 こうやってゆっくり毎年読む本を増やしていって、おばあちゃんになるころには1年分の「今月の本」12冊を揃えたいなあ、というのが小さな夢。 一