スタンフォードで学んだ研究の生産性を上げる4つの方法｜マンガでわかるHCI（ヒューマン・コンピュータ・インタラクション）

概要：- 自己紹介：@ryosuzk - いつ行ったか：2015年の夏（5-8月頃） - どこに行ったか：スタンフォード大学 Human-Computer Interactionグループ - 何をやったか：Human-Computer-Interactionに関する研究（CHI’16） - どうやって行ったか：カンファレンスで突撃（コネ無し） 今回は海外留学アドベントカレンダーということで、PhD留学が始まる直前の2015年の夏にスタンフォード大の某研究室でインターンをしたことについて書こうかな、と思いました。 といっても、インターンの経緯的なことは他の方が書いてくれると思いますし、僕のようなペーペーからアドバイスできるようなことはなにもないので、純粋にその時のインターンシップでどういうことを学んだか、どういう知見が得られたか、というのを伝えられたらと思って書きました。海外のインターンに行

[kongou_ae]

「どんなアイデアも文字になっていなければアイデアでない」

[yumu19]

トップ研究室のベストプラクティス情報だ。すごい。

[lastline]

せやなって感じではあるが、言語化すると整理できて良さある。実験系であらかじめ論文ができているが行き過ぎて、ねつ造に走っちゃう輩がいるのだろう。特に、何が起こるか分からん生命・医学系で多いのも

[satojkovic]

面白いし、参考になる

[dynamicsoar]

概ね実感していたことだけれど、こうして written text として明確にされることが重要なんだな。特に自分に足りないのは「論文にならないことを切り捨てる」ってとこ。やりすぎるとアドホックになるとは思うが…

[otochanpngn]

研究の話．「安易なアイデアに流されずに、貪欲に「これなら勝てる」というアイデアが固まるまでがんばらないと先はない」

[harapon1012]

アイデアの段階で「あ，これは通るな」というのはわかる気がする/この話との類似性 http://d.hatena.ne.jp/kaz_ataka/20081018/1224287687

[k1take]

「研究の良し悪しは、多くの場合、最初の段階でほぼケリがついている」

[skstmrty]

writingの質はやっぱりrevisionの回数で決まるんですね。

[ryozo18]

リバイスの時間の確保は大事よなあ（自戒

[mh615033891]

いいなあ。

[takuver4]

いやはや、勉強になります。

[takatoshiono]

実装する前に論文を書く

[hyuki]

企画の段階で成否は決まっている。実装前にイントロはできている。早めに書き上げ、何度もリバイズする。論文書かない仕事の人にも得ることの多いプラクティスが書かれている。

[monochromegane]

来年の課題でもあるので、何度か読み返していきたい

[maxtokiforniigata]

『最初の段階で、大体ケリがついている』『イントロを書きながらアイデアを落とし込む』『論文に影響することだけにfocusする』

[matsumoto_r]

良記事。言語化することのメリットをそれ自体の基本的な効能と論文にすることの研究における意味が書かれていて良い。

[koogawa]

“スタンフォードに居た時は、Larry Pageが20年前にGoogleを作ったまさにその部屋で作業してました” サラッと書いてるけど、これすごい

[tomomii]

“written textはspoken textに比べて反芻できるので、これまた曖昧さがなくなります。曖昧さがなくなると、大抵の疑問が浮き彫りになる”