エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/0c3a38c41aeb08c713c990efb1b369be703ea86c/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
今更、マンデル=フレミング・モデル再考①:水平なLM曲線と閉鎖経済|TagoMago
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/0c3a38c41aeb08c713c990efb1b369be703ea86c/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
今更、マンデル=フレミング・モデル再考①:水平なLM曲線と閉鎖経済|TagoMago
本稿では、開放経済モデルであるマンデル=フレミング・モデルの前段階として、閉鎖経済における水平なL... 本稿では、開放経済モデルであるマンデル=フレミング・モデルの前段階として、閉鎖経済における水平なLM曲線とIS-LM分析について述べる。 2020年4月に発売されたオリヴィエ・ブランシャール『マクロ経済学 第2版』(原書第7版)では、第1版から多くの改訂がなされている。その一つがはしがきで書かれているように、右上がりのLM曲線ではなく水平のLM曲線が導入されていることだ。 改訂された第5章では、IS-LMモデルの説明の仕方について修正を行っている。金融政策を考える場合の伝統的なやり方は、中央銀行が貨幣供給量を設定し、その後に利子率が調整されるというものであった。しかし実際には、中央銀行は先に利子率を設定し、その後に貨幣供給量が調整されている。短期のマクロ経済を描写するために使われるIS-LMモデルという点を考慮すると、LM曲線を従来のように右上がりと考えるのではなく、任意の利子率水準のもと