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なぜ韓国は性被害の「虚偽告訴」を厳しく取り締まるのか|小山(狂)
子細は読者諸兄もご存じだろう。女性2人から「レ○プされた」として刑事告訴され週刊誌にも報じられたの... 子細は読者諸兄もご存じだろう。女性2人から「レ○プされた」として刑事告訴され週刊誌にも報じられたのだが、逆に伊東選手は事実無根であるとして女性2人を虚偽告訴罪で告訴し返した。伊藤選手の代理人弁護士は事実関係について相当の自信を持っているようであり、今後司法がどのような裁きを下すのかを含め、様々な意味で注目を集めている。 伊藤選手のケースは、単独の事件と見るよりは大きな流れの中のひとつと見做す方が適切だろう。読者諸兄もお気付きの通り、「性暴力被害を受けた」として訴えられた側の男性が、逆に相手側の女性を訴え返す事例がここのところ急増しているのだ。 昨年12月には国民的コメディアンである松本人志が全く同じような流れで週刊誌への訴訟に踏み切ったし、2019年の草津町冤罪事件は捜査が進みレ○プ疑惑が全くの虚偽であったことが明らかになっている。「性暴力疑惑をかけられた男性が相手側の女性を訴え返す」など
2024/02/08 リンク