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クイズ問題の「出題価値」について|T.Tokunaga(濃青だった人)
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クイズ問題の「出題価値」について|T.Tokunaga(濃青だった人)
クイズの問題を作る時、あるいは他人が作ったクイズの問題に触れるとき、「この題材って何が面白いんだ... クイズの問題を作る時、あるいは他人が作ったクイズの問題に触れるとき、「この題材って何が面白いんだっけ?」ということを考えたことのある人は多いと思います。クイズの題材としての面白さのことをよく「出題価値」などと言いますが、これはかなり曖昧な言葉で、どういうものが価値がありどういうものが価値がないかをきちんと扱うのは困難です。この記事では、私が思う「出題価値」についての考え方を整理してみます。 1. E.D.ハーシュの「文化リテラシー」「競技クイズの出題範囲を考える」の記事(https://note.com/wattson496/n/n124f49e6bb4c)の中でも触れましたが、『クイズ文化の社会学』の中で、クイズの出題対象についてE.D.ハーシュ, Jr.の「文化リテラシー(カルチュラル・リテラシー)」にあたるものとする説が提唱されているのを指摘しておきます。これは、同書の中でも一つの説