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メディアの話その10。コンテンツは長生き。インフラは短命。|柳瀬 博一
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メディアの話その10。コンテンツは長生き。インフラは短命。|柳瀬 博一
メディアは、インフラとコンテンツでできている。、 そのメディア自体を支えるプラットフォームと情報を... メディアは、インフラとコンテンツでできている。、 そのメディア自体を支えるプラットフォームと情報を受発信するハードウェア、という「インフラ」。そのインフラ上でやりとりされる「コンテンツ」。 以上である。 マーシャル・マクルーハンは、「メディアは、メッセージである」と言ったが、この場合のメディアとは、コンテンツ以上にインフラのことである。 テレビならば、テレビ番組がコンテンツだけど、それ以上に、テレビ局があって、テレビ受像機がご家庭にあって、という「インフラ」そのものが「メッセージ」であり、人々の思考と行動を変える、と。 え、思考と行動を変えるのは、肝心の番組、コンテンツのほうじゃないか? もちろん、そっちが最終的に人々に影響を与えるんだけど、行動や思考の様式そのものを変えるのは、コンテンツ以前に新しく生まれたメディアのインフラのかたちである、というのがマクルーハンの話であった。すごい意訳で