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母はきっと、ちょっぴり死にたかった|嘉島唯
患者が望む最後と、家族が望む最後は違う。患者は苦しみたくないが、家族は悲しみたくないのだ、意見が... 患者が望む最後と、家族が望む最後は違う。患者は苦しみたくないが、家族は悲しみたくないのだ、意見が一致するわけない。そして医師が尊重するのは、家族が望む最後なのだ。 がんを患いながら、その生活を綴る写真家、幡野広志さんのnoteが話題だ。 闘病生活を送っている最中、肺炎を患った。死んでしまうかもしれないという状況で、幡野さんは安楽死について考えている。決して「死にたい」と切望しているわけではないが、死を選ぶことができてもいいと病床で綴る。 ふと、ずっと考えていた……それでいて答えの出なかったことを思い出した。 気丈に振る舞っていた母の本音「もう嫌だよう」 雑音がまざった音の中に喚きが聞こえた。まるで赤ちゃんのように「嫌だ、嫌だ」と泣く。聞いたことのない母の声だった。 母は約3年の闘病生活ののち、他界した。家で治療する中、私は電話で遊んでいるうちに病床の声を録音してしまっていたらしい。 無意識
2018/12/30 リンク