湖に行ったら、全裸の人がいっぱいだった話｜ベルリンのテックな物書き｜note

まったくテックの話ではありませんが、先日湖に行ったら全裸の人がいっぱいだった、そして裸とエロティシズムの意味について考えた、という話です。 ドイツの夏の週末の過ごし方として人気があるのが、郊外の湖に出かけて泳いだり湖畔でくつろいだりするというもの。私も夏にしたいことナンバーワンといえば、湖にいって泳いだり散策することです。ベルリン市内中心部から30分ぐらいで、気軽にいくつもの湖に遊びに行けます。 つい最近、新しい湖を開拓するべく旧東ドイツ側にあるランク湖という湖に行きました。ベルリン市内から15キロ程度離れた場所です。 大小のビーチがいくつかあって、私たちも湖畔を散策しながら、くつろぎスポットを探しました。しばらく歩くと、広々としたビーチを発見。 すると、そこには全裸の人々がいっぱい！！ 横幅30メートルぐらいの小さめのビーチで、数十名の全裸の人々が所狭しとくつろいでいらっしゃいました。

[otiai10]

“FKKでネット検索すると、ドイツの風俗情報ばかりが出てくるのですが、身体を解放する文化として広まっていったものでもあり、本来の人間の姿でいる、自然と近くなるというコンセプトであると理解しています。”