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集合部品の工程能力の算出方法とは? (1/2)|株式会社NCネットワーク|サポートシェアリングソリューション
回答(2)さんへの“お礼”に記載になった計算は間違いないと思います。 ただし、 >部品全てがCpk1.33以上... 回答(2)さんへの“お礼”に記載になった計算は間違いないと思います。 ただし、 >部品全てがCpk1.33以上なのに、集合部品はCpk1.23という矛盾が生じます。 上記のように記載なさっていますが、矛盾が生じているのではないものと 思います。 公差を、単純和として設定するか、二乗和の平方根として設定するか、その 他の基準を適用するかは、品質管理のポリシーで決めることです。 ご指摘の場合は、公差を、二乗和の平方根として設定すると、推定不良率が 個々のCpkから予想される値より高くなってしまう(Cpkの値が小さい)とい う現象と思います。 回答(2)さんの記載の通り、組み合わせる部品のバラツキに相関がない場合 は、総合したバラツキについては「分散の加法」が成り立つことは確率論的 に正しいことです。 確率論ですから、場合によっては“ハズレ”もあります。 ご指摘の例は、“ハズレ”の場合でしょう。
2015/01/27 リンク