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おおつか整形外科BLOG | 痛風 | 熊本市東区の整形外科|おおつか整形外科|スポーツ整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・交通事故
「風が吹いても痛い」と書いて痛風です。 痛風(つうふう)は本来おしっこから捨てなければならない尿酸... 「風が吹いても痛い」と書いて痛風です。 痛風(つうふう)は本来おしっこから捨てなければならない尿酸という物質が体内に多く溜まってしまう「高尿酸血症」がもとで発生します。高尿酸血症が続いていると、血液中に溶けていた尿酸が関節の周囲に結晶として沈着していきます。これがもとで急性の炎症発作を起こすのが痛風です。関節周囲が赤く腫れ強い痛みを生じます。発作の場所は足の親指やアキレス腱の周囲、手に多いですが、膝や肘にも起きることがあります。尿酸の結晶化は体温が低いと生じやすいため、手足の先のほうに発作が起きやすいと言われています。 高尿酸血症は、痛風発作をおこさなければ無症状ですが、心疾患、脳血管疾患、腎疾患、脂質代謝異常症、メタボリックシンドロームなどと関係が深く放置すると多くの合併症を引き起こす原因になります。 原因と病態 痛風は高尿酸血症に起因する病気です。尿酸は、プリン体(プリン環の構造を持つ
2023/01/10 リンク