エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
京都で出会える絵画~代表的な絵師と鑑賞できる施設一覧~ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
京都で出会える絵画~代表的な絵師と鑑賞できる施設一覧~ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす
京都で神社仏閣を拝観すると、有名な絵師による襖絵や障壁画、天井画、掛軸、屏風絵などを見る機会が多... 京都で神社仏閣を拝観すると、有名な絵師による襖絵や障壁画、天井画、掛軸、屏風絵などを見る機会が多くあります。京都の美術史や代表的な画家(絵師)、どこでどのような絵画に出会えるのかなどを簡単にご紹介します。 京都の美術史 平安時代から室町時代 京都では、平安時代に仏画を中心とした仏教美術が発達しました。鎌倉時代には中国から水墨画が伝わり、室町時代には明兆(みんちょう)、如拙(じょせつ)、雪舟、狩野派の初代である狩野正信などが活躍しました。 明兆:東福寺の画僧。「画聖」と称されました。代表作は「五百羅漢図」 如拙:相国寺の画僧。代表作は「瓢鮎図(ひょうねんず) 」 雪舟:相国寺・東福寺で修行した画僧。その後、山口に移ります。明(みん)にも渡り本格的な水墨画を研究し、山水画や花鳥図を得意としました。代表作は「天橋立図」 狩野正信:室町幕府に御用絵師として仕えた狩野派の祖。代表作は「周茂叔愛蓮図(