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【総選挙2014】「感情」に支配されない賢い有権者になろう(塚越健司)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
Photo by Alex(CC BY 2.0) 人は理性よりも直感を優先する 今年2月に行われた東京都知事選に向けたポリ... Photo by Alex(CC BY 2.0) 人は理性よりも直感を優先する 今年2月に行われた東京都知事選に向けたポリタスの記事において、筆者は日本社会やインターネット上に存在する空気の問題について言及した。人は複雑な論点を考える前に、誰が誰が支持しているか、あるいは誰が「良いことのようなこと」を言っている「ようだ」、という空気に敏感になってしまう。現代政治はとかく複雑な構造であると感じるからこそ、空気の読みが重視されるのだ。 他方、個別の政策・論点を考える前に、我々は直感的に政党や個人の好き・嫌いを判断している。そうした直感こそが人の根底にあり、理性とは直感を正当化するための手段として使用されていると、アメリカの社会心理学者ジョナサン・ハイト(1963〜)は著書『社会はなぜ左と右にわかれるのか』(高橋洋訳、紀伊國屋書店、2014年)の中で主張する。 アメリカ大統領選で問われた人の道徳
2014/12/15 リンク