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野菜の値段を「自分で」決めるための挑戦
群馬県に拠点を置く野菜くらぶは、有機栽培した野菜を新鮮なまま食卓に届けることを目的に設立された農... 群馬県に拠点を置く野菜くらぶは、有機栽培した野菜を新鮮なまま食卓に届けることを目的に設立された農産物の販売会社である。有機農業生産と食品加工を担うグループ会社のグリンリーフや契約農家から仕入れた野菜を、全国の生協やスーパーマーケット、外食産業向けに年間を通じて販売している。社長の澤浦彰治氏は、こんにゃく芋栽培から始めた父の農業を継いだ2代目。野菜に自分たちで値段をつけて販売するという試みは、どのようにして生まれ、実を結んできたのか。その軌跡をたどった。 危機のなかに成長の芽がある ――野菜くらぶは、お父様である現会長が始めたこんにゃく芋の農業生産(現グリンリーフ)を母体に、1992年、農業後継者3人で立ち上げられました。現在は澤浦社長がグリンリーフの社長も兼ねていらっしゃいます。これまでをふり返って、一番のターニングポイントは何でしたか。 澤浦彰治(さわうら・しょうじ)●株式会社野菜くらぶ
2017/03/11 リンク