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「燃料電池車」は期待外れの大失敗なのか 量産成功はトヨタとホンダだけ
電気自動車(EV)への期待が高まっている。未来のクルマといわれ、日本メーカーが取り組んできた燃料電... 電気自動車(EV)への期待が高まっている。未来のクルマといわれ、日本メーカーが取り組んできた燃料電池車(FCV)には「期待外れだった」との批判もある。しかしモータージャーナリストの清水和夫氏は「ドイツ勢もFCVを再評価しつつある。FCVの技術を中心に世界の自動車メーカーのグループ化が進みそうだ」という。清水氏と元朝日新聞編集委員の安井孝之氏の「EV対談」。第4回をお届けします(全5回)。 原発を増やさなければ自給は不可能 【安井】水素を使う燃料電池車(FCV)は、電気自動車(EV)が増えても生き残ると見ていますか。 【清水】僕はそう思っています。特に日本にとってはエネルギーの上流部分を考えると、水素は貴重な資源だと思います。日本政府が2015年にまとめた長期エネルギー需給見通しによると、30年度の電源構成に占める原発の割合は20~22%です。原発の再稼働や増設が前提になっている。
2017/09/23 リンク