エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
パワハラ被害の半数「されるまま」の絶望 対策をすれば「さらに不利益被る」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
パワハラ被害の半数「されるまま」の絶望 対策をすれば「さらに不利益被る」
厚労省の調査によると、職場で働く人の約3分の1にパワハラを受けた経験があり、そのうち半数弱は解決を... 厚労省の調査によると、職場で働く人の約3分の1にパワハラを受けた経験があり、そのうち半数弱は解決を諦め「されるがまま」の状態にあるという。パワハラの実態調査の経験がある日本総研の研究員は「パワハラをする側は『自分は正しい』『自分のチームは良い組織だ』と思い込み、またターゲットとなる被害者の周囲も見て見ぬふり。社内調査で『パワハラの事実を正直に答えられる雰囲気ではない』と答える社員も多い」という。「パワハラし放題」の実態とは――。 厚生労働省の「2017年度個別労働紛争解決制度施行状況」によると、都道府県労働局に寄せられる企業と労働者の紛争に関する相談のうち、「いじめ・嫌がらせ」に関するものは、2016年度で7万2067件に上り、2002年度(約6600件)に比べて著しく増加しています。 「いじめ・嫌がらせ」が増加している理由の1つは、パワーハラスメント(以下、パワハラ)に関する訴訟が増加し