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「返済不要で8000万円超を支給」24年続いている"神戸の古本市"にある人のぬくもり ボランティア500人が活動支える (2ページ目)
奨学金に返済の義務はなく、使いみちも自由 現在でも、日本で学ぶ留学生のための奨学金、なかでも日本語... 奨学金に返済の義務はなく、使いみちも自由 現在でも、日本で学ぶ留学生のための奨学金、なかでも日本語学校の学生向けとなると、その数はぐっと少なくなる。日本学生支援機構の調査では、2019年時点の外国人留学生の数は31万2214人。そのうち日本語学校への留学生は8万3811人と、全体の27%を占める。 それに対し、同機関が公開する「日本留学奨学金パンフレット2020-2021」によると、地方自治体・関連国際交流団体・民間団体が支給する留学生向け奨学金125件のうち、日本語学校の学生にも門戸が開かれているのはわずか8件(全体の6%)だ。日本で高度な技術や知識を習得するには、まず「日本語の習得」が必要だが、日本語学校の留学生には、その入口段階で経済面での壁が立ちはだかるのだ。 「六甲奨学基金」から支給される奨学金に返済の義務はなく、使いみちも自由。支給される学生に対して、センターの国際交流イベント
2021/02/22 リンク