DXの本質を知る人とそうでない人｢仕事の中身｣の決定的な違い ｢探す｣と｢作る｣に時間を割きすぎ

仕事術の専門家として多くの企業でアドバイスする岡田充弘さんは、DXという言葉だけが独り歩きする状況を危惧。「デジタル化の本質を理解すれば、仕事の時間配分が大きく違ってくるはず」と指摘します――。 コロナ収束後の会社組織と働き方 本連載ではこれまでデジタル仕事術を中心にご紹介してきました。今回は、仕事術に大きく関わってくるコロナ後の会社組織や働き方の変化について、私の知り得る知見を共有したいと思います。 そもそもコロナ禍以前より「これからはDX（※）の時代」と言われてきましたが、皮肉にもコロナ禍によって加速した部分もありますし、計画が止まってしまったもの、方向性が変わってしまったものまで、この1年で様々なデジタル環境の変化がありました。 ※デジタルトトランフフォーメーション（以下は経済産業省による定義） 「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニ

[ijustiH]

うける/"※デジタルトトランフフォーメーション（以下は経済産業省による定義）"/これ見るだけで真に受けることないって印象を受ける

[don_tacos]

この手の人たちは口をそろえてこう言うのだが、結局会社で成功したければ「伝える」にもっと工数かけ上司に上手にアピれという話になっている。それで回っていく職務もあるし、実作業に工数必要な職務もある。