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コロナ感染爆発でも飲み会を続ける「自粛しないサル」を一発で変える"ある方法" 霊長類学者が提言する「嫌悪学習」
新型コロナウイルスの新規感染者数が連日、過去最多となっている。霊長類学者の正高信男さんは「人々の... 新型コロナウイルスの新規感染者数が連日、過去最多となっている。霊長類学者の正高信男さんは「人々の行動を変えるためには、サルの研究で判明した『嫌悪学習』を応用するといい。たとえばコロナ感染で苦しむ人の姿をメディアで報じれば、自粛の効果が期待できるはずだ」という――。 ※本稿は、正高信男『自粛するサル、しないサル』(幻冬舎新書)の一部を再編集したものです。 危険な体験はたった一度で長く記憶される もう40年も前のことになりますが、長野県に生息する野生ニホンザルにアーモンドの実を与える実験を行った研究者がいました。山に暮らすサルで、アーモンドは日本列島には自生しないのですから、彼らがアーモンドの実にそれまで接したことがないのは明白。つまりナイーヴな状態であるといえます。 といってもクリやシイの木の実にはなじみがありますし、好物ですから、見てそれが食べられそうな代物であることぐらいは察しがつくとい
2021/08/25 リンク