新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
緊急事態宣言下で「自粛をやめてしまった人」の頭の中で起きている"ある変化" 「確証バイアス」が耳をふさぐ (2ページ目)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
緊急事態宣言下で「自粛をやめてしまった人」の頭の中で起きている"ある変化" 「確証バイアス」が耳をふさぐ (2ページ目)
コロナ対策を続ける人と軽んじる人 しかし、メッセージが届かなくなったのは、これだけが理由ではない。... コロナ対策を続ける人と軽んじる人 しかし、メッセージが届かなくなったのは、これだけが理由ではない。もちろん国民の側にも問題がある。 冷静に周囲を見てみると、長引くコロナ禍のなかでもずっと外出自粛を続け、三密を回避するなど、きちんと感染対策を採り続けている人もいることは事実である。お盆休みの間も2年連続で帰省を控えたという人は多いだろう。事実、新幹線の自由席の混雑度は20~40%程度であったという。 その一方で、航空機の予約状況が昨年の120~140%であったということから、特に遠方に実家のある人や連休を使って旅行を楽しみたいという人は、飛行機を利用した人も少なくなかったということである。 また、8月13日には、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が、「外出を5割程度削減してほしい」と要請したが、その直後の週末、東京都内の人出は3割程度しか減少しなかったというデータもある。 つまり