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「メスは硬くて大きなオスを選ぶ」ズワイガニの40分間の交尾は、ほかのエビカニとはひと味違う 胸脚の裏側には「交尾の痕跡」がある
さまざまな呼び名のあるズワイガニ ズワイガニは、日本海の冬の味覚を代表するカニである。日本海、福島... さまざまな呼び名のあるズワイガニ ズワイガニは、日本海の冬の味覚を代表するカニである。日本海、福島県より北の太平洋、オホーツク海、中部ベーリング海、カナダ北大西洋と広い海域に棲息している。 脚が細くまっすぐなことから、木の枝を意味する楚すわえに由来した楚蟹すわえがにが変化したズワイガニは、雄と雌で呼び名が変わる。小さな雌ガニは、福井県では勢いよく子どもを産む「勢子」に由来するセコガニ、石川県ではお茶の道具でお香を入れる「香箱」に似ているとして香箱ガニ、京都府の丹後地方では方言でコッペガニと呼ぶ。 大きな雄は、福井県では越前ガニ、石川県では加能ガニ、兵庫県の日本海側や鳥取県などの山陰では松葉ガニ、京都府では間人ガニとも呼ぶ。越前ガニの名称は、ズワイガニの大きな漁場を持つ福井県がかつて越前国と呼ばれていたことに由来する。 松葉ガニの呼び名の由来については、漁師が調理のさいの燃料に松の葉を使った
2022/01/19 リンク