｢使用済みオムツが宝の山に｣メキシコで行われている漫画のようなキノコの殖やし方 キノコは"訓練"すると何でも食べる

キノコは“訓練”することで、何でも食べるようになる。生物学者のマーリン・シェルドレイクさんは「メキシコでは、使用済みのオムツでキノコを育てている。キノコにはゴミを宝の山に変えるチカラがある」という――。 食欲旺盛な菌類が食べる「人間のゴミ」 2018年秋、私はオレゴン州の片田舎にある農場で隔年開催されるラディカル菌類学会議に参加した。農場の庭は500人以上の菌類オタク、キノコ栽培者、芸術家、新進の愛好家、社会・生態系保護活動家などでごった返していた。大会は、野球帽、よれよれのスニーカー、厚いレンズの眼鏡という格好のヒップホップアーティスト、ピーター・マッコイの基調講演「リベレーション菌類学（Liberation Mycology）」で開会した。 規模を別にしてキノコ栽培をするには、栽培者は旺盛な菌類の食欲を満たすために餌に対する鋭敏な鼻になるよう訓練する必要がある。たいていのキノコを生やす

[charun]

ポリオムツ？を食べさせたキノコって本当に安全？？🤔

[Hiro0138]

使用済みのパンツにキノコが生えるって松本零士のマンガじゃん