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大国のパワーゲームではない…ロシアのウクライナ侵攻を報じる日本のメディアに欠けた視点 第二次大戦でも周辺国は無視された
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第二次大戦史で無視されてきた周辺国の兵士たち 第二次世界大戦において、一体どれだけの兵士が戦ったの... 第二次大戦史で無視されてきた周辺国の兵士たち 第二次世界大戦において、一体どれだけの兵士が戦ったのか? 信頼に足る公式統計が全ての国で揃っているわけではなく、専門家による概算でも数字に多少の開きがありますが、多数の著作を持つイギリスの戦史家ジョン・エリスが1993年に上梓した“World War II: The Encyclopedia of Facts and Figures”(The Military Book Club)によれば、主な参戦国の従軍兵士の数は次のようなものでした。 ソ連:約3,000万人。ドイツ:約1,790万人。フランス:約460万人。この三大国だけで、すでに5,250万人に達しています。アメリカとイギリスは、それぞれ約1,635万人と約590万人ですが、これはヨーロッパとアジア/太平洋、大西洋の各戦域を合わせた数です。イタリアは、この本では「不明」となっています。