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「助成金を渡すだけではだれも田舎に住まない」北海道東川町が27年間人口を増やし続けるワケ 「写真映りのよい町」を、「本当に住みたい町」に変えた
27年間で20%以上人口が増えた北海道東川町 全国の自治体で人口が減少している中で、独自の施策で人口を... 27年間で20%以上人口が増えた北海道東川町 全国の自治体で人口が減少している中で、独自の施策で人口を増やしてきた自治体がある。その代表ともいえるのが北海道にある東川町だ。 北海道の中央部、旭川市の隣にある小さな町である。主な産業は農業や家具の製作。豪奢なリゾートホテルどころか、鉄道や国道、上水道すらない。 1950年の人口1万754人をピークに、他の地方の自治体と同じく、人口減少の一途をたどっていた。だが、1994年から人口の増加が始まり、2020年までの27年間で19.4%の人口増となっているのだ。 その理由は、手厚い子育て支援ではない。「写真文化による町づくりや生活づくり、そして人づくり」という、すぐには理解できない施策だった。全国的に極めて珍しい取り組みを取材した。 写真で町おこしという唐突な提案 東川町が大きく変化したのは約40年前のことだ。 当時、すでに地域の活性化が社会の課題
2022/06/08 リンク