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8キロの海路を6時間かけて泳ぐ…防大の名物「遠泳訓練」で毎年ひとりの脱落者も出ないワケ 「あのときは3時間も同じところを泳いでいた」
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8キロの海路を6時間かけて泳ぐ…防大の名物「遠泳訓練」で毎年ひとりの脱落者も出ないワケ 「あのときは3時間も同じところを泳いでいた」
防衛大学校ではどんな訓練が行われているのか。元防衛大学校長の國分良成さんは「防大の学生には4年間で... 防衛大学校ではどんな訓練が行われているのか。元防衛大学校長の國分良成さんは「防大の学生には4年間で1005時間の実践訓練が課されている。特に1学年の夏の『遠泳訓練』では約6時間、8キロを泳ぐことになる」という――。 圧倒的な第1志望はパイロット 学科教育と訓練のどちらを優先すべきか、それは世界の各士官学校によって基準が異なる。半々にしているところもあれば、米国の士官学校などでは基本的に学科教育を優先している。 防大では具体的な比率を決めていないが、基本的には学科教育を上位に置いている。しかし訓練に関しても、士官学校である以上、教場での教育に劣らず重視されている。 学生が訓練関係で最も気になるのは、1学年の最後に決まる陸・海・空の要員配分である。ここで配分が決まると、それが一生の仕事となる。防大生の一種の就活だ。現状では陸・海・空の配分比率は2対1対1、1学年定員の480人をその割合で分けた